【宿泊記】ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル デラックスルーム宿泊記

どーもpunioです。

今回は「ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル」に宿泊する機会がありましたので、お部屋の様子などをご紹介したいと思います。


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ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルといえば、横浜のみなとみらいのシンボル的存在である帆をイメージした形のホテルで、世界的なホテルグループであるインターコンチネンタルの日本初進出のホテルとなっています。

ちなみに、インターコンチネンタルというと発音的に少し長いため、世間では「インターコンチ」と呼んでいるようです。

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル デラックスルーム


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正面エントランスからホテルへと向かいます。こういった高級ホテルと言われているホテルでは、必ず入口にホテル独自の香り付けを行っています。ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルでもこのアロマを実施していましたが、私の好みの香りではありませんでした。やはり、お気に入りはヒルトンの香りです。


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ロビーに入ると大きな階段がありました。これはきっと結婚式のときに、ウェディングドレス姿の花嫁さんを撮影するために造られたのでしょう。この階段を昇っても、上の階の入り口が閉鎖されていて通り抜けできないようになっていました。


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ハロウィンの季節なので、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルとかぼちゃのおばけのコラボです。写真撮影スポットとなっていて、ここを通る方が結構撮影されていました。

早速お部屋へと向かいます。エレベーターが4基あり待ち時間はほとんどありません。エレベーターの中央の2つは途中から外を眺めることができる構造になっており、エレベーターの中からも横浜の景色を楽しむことができるのはさすがの構造です。


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また、宿泊階のエレベータホールには大きなソファーが置いてあり、エレベーターを待つときに活用できそうです。


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こちらが、デラックスルーム(ツイン)です。こちらに招待していただけることになったのが直前だったので、その時の宿泊料金を調べてみると、なんと約5万円となっていました。さすが高級ホテルですね。


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ミニバーは残念ながら、高級ホテルによく設置されているネスプレッソはありませんでした。ホットのコーヒー・紅茶は無料です。冷蔵庫の中のドリンク類は有料となっています。


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冷蔵庫の中の水は有料ですが、デスクにおいてあるペットボトルの水は無料です。


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ルームキーは、非接触ICカードとなっていました。カードキーがそれぞれ持てるように2枚となっています。


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アイロン・アイロン台とスリッパです。スリッパにはインターコンチのマークが描かれていました。


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ブラシや靴を磨くミットも置いてあります。

デラックスルーム バスルーム


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大きなバスタブが備え付けられています。シャワーはレインシャワーがついていますが若干時代を感じます。バスタブにお湯を溜めるのはものすごい早いですが、シャワーの水圧が若干弱いところが少し残念です。


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洗面台は1つです。かなり広々としています。


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トイレはウォシュレットつきでした。


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バスアメニティはアグラリアが採用されています。

米国で最も由緒ある高級ルームフレグランスの最大手、アグラリアの香りは、サンフランシスコで1号店がオープンした1970年代以来、世界中でお客様を魅了してきました。天然素材から抽出される香水クラスの最高級フレグランスオイルが持つ、爽やかで豊かな香りが特徴

こちらのバスアメニティはオンラインショップで購入が可能です。

なぜか、ボディーソープはありません。固形石鹸を使用するようです。一般的な高級ホテルではボディーソープの用意があるのですが、インターコンチでは用意されていないのでしょうか。


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ドライヤーはパナソニック製。ヒンジ部分にインターコンチのマークを発見。よく見ると、ドライヤーの色もインターコンチのカラーと同じです。統一感がありますね。


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ホテルを出ると目の前に大きな観覧車が。ホテルの横がコスモーワールドとなっていて、すぐに向かうことが可能です。中華街やカップヌードルミュージアムなど、横浜の名所にもアクセス抜群です。

お部屋に入った時から若干気になっていましたが、床が振動します。特に立ち上がる時に体重がかかると足音が響くというかそのような構造になっています。昔の高層ホテルなので、設計上の都合があるのでしょう。

そのためか、お部屋で静かにしていると上の階の歩く音が若干聞こえる気がします。私たちはそこまで気になりませんでしたが、音に神経質な方は別のホテルのほうがいいかもしれません。

フィットネスクラブ

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルでは宿泊者向けにフィットネスクラブを用意しています。ジムの機器が無料で利用できるというのはうれしいサービスですね。しかし、ロッカー・シャワーの利用は有料・タオルはお部屋から持参する必要があります。

・プール・サウナ:5,400円

・プール:3,240円

・サウナ:2,160円

・ジム:無料

プールが有料だったので今回は利用しませんでしたが、結構な金額なのでかなり快適なのでしょう。ちなみに、ホテルに宿泊しなくても利用できる個人会員制度というのが存在しますが、入会金540,000円とかなり高額です。この施設を5,400円で利用できるとなるとお得なのかもしれません。


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あいにくの曇り空ですが、晴れていればベイブリッジがよく見えるはずです。晴れているときにまた来たいですね。

私たちは、この後ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル1階のオーシャンテラスで食事をし、楽しく過ごすことができました。

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