夫の修行に便乗旅行第2弾は石垣島です。
今回の旅のルートはこんな感じ。


一泊二日の石垣旅行、まずは一日目からです。

レンタカーを借りる

パッと地図を見るだけですと石垣島はそんなに大きくは見えないのですが、石垣島の海外沿いの道の長さは140kmほどあります。中心街のみぶらぶらするのであれば、レンタカーは不要かもしれませんが、せっかくの石垣島で絶景のビーチや鍾乳洞など、ハイライトをちゃんと見たい!そう思い、今回はレンタカーを借りました。また石垣島の主な公共交通機関はバスです。初心者が利用するにはハードルが高いですよね…ちなみに石垣島の運転はくねくねした道が続いているものの、交通量があまり多くなく初心者でも運転はラクラクだそうです(※夫談。モチ子はベテラン・ペーパードライバー。)

まずは空港近く(地図上ではA)にてレンタカーを借り、いざ出発です。
沖縄レンタカー"

八重山そばを食す

石垣島の有名グルメの一つ、八重山そば。この日は昼過ぎに石垣島に着くフライトで行ったので、おひるごはんを八重山そばにしました。この八重山そばですが、見た目はとっても沖縄そばに似ています。wikipediaによると八重山そばは以下の10項目を満たす必要があるようです。

1.沖縄県八重山諸島石垣島にて製造されたもの
2.原料小麦粉 タンパク質11.0%±0.5%灰分0.42%以下
3.加水量 小麦粉重量に対し34%以上~36%以下
4.かんすい ボーメ2度~4度[6]
5.食塩(国産) ボーメ5度~10度
6.熟成時間 30分以内
7.めん線 めんの厚さ1.5~1.7ミリ・丸歯番手16番を基本とする。
8.ゆで水のPH 8?9
9.ゆで時間 約2分以内で十分可食状態であること
10.仕上げに油処理が施されていること
注1)手もみ工程なし
注2)混合の工程にて、一部天然着色料(くちなし色素)の使用も見られる。
注3)切り出し工程後、コーンスターチをまぶす

はっきり言って何が八重山そばの特徴なのか全くわかりません…見た目として大きく違うのは麺の種類がストレートである事、また沖縄そばに入っている紅ショウガが入っていない事が多いなどのようです。
有名店がいくつかあるようなので、ドライブがてらお店に向かってみる事にします。名店と言われる、明石食堂はかなり不便な場所にあります。大きな道から小道に入り、木が生い茂っている道を何度か曲がってそこへ向かいます。おなかもだいぶ減ってきたので、期待が高まります。
ソーキそば
※このイラストはソーキソバ(笑)

やっとのところで着いたものの、人気店だというのに店は閑散としている様子で、店の前には張り紙が…
「1月X日~X日まで休業」

なんということでしょう…
すぐに気を取り直して別のお店を探そうとするも中々見つからないうえに、やっと見つけたお店もまた休業。ちなみに今回石垣に行ったのは土曜日です。結構空いていないものだなぁ・・・
八重山そば
とのぼりの上がった店を見つけます。やった・・・!しかしなんだかおかしい。なんだこのお店。
伊原間の郷
店の外観はずいぶん南国風。海岸は見えるものの少し離れた場所なのから考えるとこのサンゴや貝はすべてどこかから持ってきたもののよう。どこからどう見ても怪しい店ですが、それ以外にお店が見当たらないので、ここで腹ごしらえをすることに。

店のドアを開けるともっと可笑しい。とりあえず貝だらけ。
伊原間の郷
伊原間の郷
そして店主と思われる方も沖縄柄のハンチング帽をかぶっており、沖縄感マックスです。座席の周りにも貝が敷き詰められており、少し触れると貝が落ちてきます。特に固定をしているわけではないようで、触ると貝が次々に落ちてきます。ただどの貝も全然汚れていないところから見ると、店主の方がマメにお掃除をされていることが伺って取れます。感動です。

メニューはカレーや八重山そば(写真を撮り忘れましたがメニューにはありました!)。
そしてなぜだか十勝牛のスタミナ丼。なぜ十勝。石垣牛じゃなくて・・・?突っ込みどころが満載です。
伊原間の郷
伊原間の郷
夫はカレー、私は八重山そばを頼みます。

トロピカルカレーがやってきます。
コクがあり美味しい。巷でよく言う一晩寝かせたカレーのような、しっかりと素材の味が活かされたカレー。お肉もちゃんとやわらかい。
トロピカルカレー
八重山そば。こちらも美味しい。
上にのっているソーキはとても柔らかく、味が染みています。そしてスープはあっさり、でも出汁の味がしっかり効いていて本当においしい。
八重山そば
お店は貝だらけで怪しいし(笑)、まったく期待していなかったんです。本当に失礼ですが、ほかのお店に入れなかったら確実に入らなかったお店でしょう・・・
でも本当においしかった・・・隠れた名店?でしょうか。
他のものもぜひ食べてみたいですね。

伊原間 郷の駅(いばるま さとのえき)
住所:沖縄県石垣市字伊原間14-1
(※上の地図上ではBの場所です。)
営業時間:11時~18時、日曜営業あり
定休日:水曜日

鍾乳洞を見学

おひるごはんのお店から少し行った所に鍾乳洞が見えてきました。特にノープランだった私たちはとりあえず鍾乳洞に入ってみる事に。
サビチ洞
このサビチ洞、規模はそんなに大きくないですが、日本でもかなり珍しい、鍾乳洞から海にそのまま出られるという魅力をもった鍾乳洞です。
駐車場からは坂道を下っていきます。
サビチ洞
坂道を下ると営業所が見えてきます。お店の人から「入場料こっちね~~」と話しかけられ、入場料を払います。
ちなみに入場料は1250円、割とお高めです。正直な話、ちょっと迷いました。しかし先ほどまでのドライブの結果、この近くにあまり観光地がないのは明白だったので、入場料を払い入る事に。
サビチ洞
鍾乳洞に入ると、沖縄出身の方の歌なのでしょうか。いまどきっぽい陽気な曲(J-POP?でも沖縄っぽい曲調)が鍾乳洞中に鳴り響いています。別に曲が悪いわけではないのですが、鍾乳洞にこの曲は明らかに不釣り合いです。絶対この音楽流さない方がいい・・・と思いながら、奥に進んでいきます。
沖縄 鍾乳洞
八重山焼き等、八重山の歴史が分かるようなものも飾られています。
沖縄 鍾乳洞
確かナイアガラという名前の鍾乳洞。安易な名前ではありますが、確かに滝風。
刺さりそうだなーと思いながら先に進みます。中はライトアップ等がされているわけではなく、素朴な感じ。正直言うと不気味。そして鳴り響く音楽がさらに鍾乳洞内の不気味さを際立たせます。
沖縄 鍾乳洞
周りを見ながら10分程度歩くと、お待ちかねの海へと続く道が出てきます。それまで不気味な道を進んできたので、明るい景色にちょっとホッとします。
石垣島は本当に海がきれい。そしてたまたまかもしれないですが、ほかのお客さんがいなかったため、さながらプライベートビーチ。入場料の1250円は正直高い!と思ったのですが、この絶景を独り占めできるのであれば、そんなに高くないのかもしれない(決して安いとは言えない)
・・・静かな波の音に耳を研ぎ澄ませながら、絶景に心を奪われます。(ちなみに鍾乳洞の中でかかっている音楽はここまでは聞こえません(笑))
石垣島 海
石垣島 海
石垣島 絶景
潮の満ち引きでどこまで海に近づけるか変わってくるようなので、海を眺めながらゆっくりビーチを歩きたい人は
干潮の時刻を狙っていくのがいいと思います。

潮の満ち引きの時刻についてはこちら

正直鍾乳洞だけでは入場料たかっ!(しつこい)と思うのですが、この海を見るだけでも一見の価値ありです!所要時間は30分~40分程度でしょうか。鍾乳洞自体はそこまで大きくはないので、海をどれだけ眺めたとしても、それ以上の時間滞在する事は困難な気がします・・・

伊原間サビチ洞
住所: 沖縄県石垣市 石垣島伊原間185-44
(※上の地図上ではCの場所です。)
電話番号:0980-89-2121
営業時間:9:00~18:00
定休日:なし
入場料金:(大人)1,250円 (小人)600円
駐車場:あり(無料)

川平湾でのんびり休憩

石垣島随一の観光スポットと言える場所、川平湾。ここを外すわけにはいきません。
サビチ洞を後にした私たちは川平湾に向かいます。
川平湾
先ほどの鍾乳洞とは違い、観光客がたくさんいます。バス観光でのスポットにも含まれいてるのか、駐車場にはバスが何台も止まっています。

この日の石垣島は24℃。冬とはいえ夏のような日差しとその暑さで私たちののどはカラカラです。
川平湾を眺める事が出来るカフェがあったので、一休みする事にします。
川平湾
 看板はとてもおしゃれですが、お店の中は親戚のおばちゃんの家に遊びに来たような、そんな親しみやすい雰囲気です。

夫はデラックスマンゴージュース、私は川平ブルーソーダフロートを注文。
確かによく見ると川平湾の透き通った青はソーダの色とそっくりです。いい名前つけたなぁ。

まずはデラックスマンゴージュース(800円!!)そうです、お高いんです。先ほどの鍾乳洞を高いって言っている場合ではないくらいお高い。
お高いだけあって濃厚でおいしい。フルーツのマンゴーをそのまま食べたような濃厚さ。もったいないので少しずつ飲みたいけれど、どんどん飲んでしまう。おいしいおいしい。
川平湾 マンゴージュース
そして川平ブルーソーダフロート。
こちらはふつうのソーダフロート。ごく普通。見た目は最高に川平湾のような素敵さなので、満足ですが、味についてはふつうです(笑)
川平ブルーソーダフロート
 飲み物を飲みながらカフェで過ごしていると、カフェの隣が真珠を売るお店になっているようで、バス観光の方々が次々とフロートやコーヒーなどを注文しています。
川平湾
カフェの中から川平湾を一望できるのですが、今回は冬だったからかもしれないですが、ゆっくり座って飲み物を飲んでいる人はあまりいないようで、 中々ゆっくりできる穴場スポットです。 
あまりにきれいなビーチなので泳いでみたい!という方もいらっしゃるかもしれないですが、川平湾は流れが早く危険なため遊泳は禁止。アクティビティとしてグラスボードがあるので、それに乗りながら海はもちろんの事、熱帯魚を眺めるのもいいかも。今回私たちは時間があまりなかったので、アクティビティはしませんでしたが、次回はぜひチャレンジしてみたいですね。

R's Cafe
住所:沖縄県石垣市川平934
(※上の地図上ではDの場所です。)
営業時間:9:00~17:00
定休日:なし
カード使用:不可
座席数:27席
駐車場:あり(無料15台、バス6台)
※無料駐車場がいっぱいになってしまった場合には無料駐車場の裏に有料駐車場があるそうです。

ひとし 石敢當店でマグロを食す

今回の旅行で唯一予定を立てていた場所、それが夕ご飯の場所です。
石垣島でマグロ??と思いましたが、かなりの有名店らしく、前々日に予約の電話を掛けたところ 、土曜日の夜だったせいもあるかもしれないですが、オープンと同時に来てください、との事。

お店にはオープンの15分ほど前(16:45ごろ)に着きその時には誰もお店の前には並んでいなかったものの、ものの10分で5組ほどが列を成すまでに。皆さん予約をされている方のよう。私たちもでしたが予約時の条件として「オープンと同時に入る+席が2時間制」と伝えられていた為、少し早めに並ぶ方が多いようです。

オープンすると並んでいる順番でお店に入ります。予約順ではないようですので、一刻も早く店内に入りたい人は早めに並ぶ方がいいです。
ひとし 石敢當店
 私たちが通されたのは二人席3つ分が横に並んでいる、掘りごたつの席の真ん中。
隣のお客さんとはすだれのようなパーテーションで区切られており、顔は見えないものの、距離が近いため話の内容などは聞こえてしまうような距離です。

とりあえず2時間という時間の縛りがあったため、メニューの中からササっと選び注文。
ひとし 石敢當店
夫はパッションフルーツビール、私はパッションフルーツサワーを頼みます。
どちらもさっぱり。ビールはビールの苦みが苦手な方でもグイグイ飲めちゃいそうです。 
ひとし 石敢當店
 おつまみのじーまーみー豆腐。ピーナッツの濃厚な味がするのは勿論、中にも細かく刻まれたピーナッツが入っているようで、その食感を楽しむ事が出来ます。
 ひとし 石敢當店
お待ちかねのお寿司です。
マグロのお寿司と鉄火巻がそろっているマグロ寿司セット(写真右)、
バラで頼んだお寿司(ミーバイや本マグロの赤身にぎり等・写真中央)、
石垣牛のお寿司(写真左)。
ひとし 石敢當店
マグロ甘い・・・。
マグロがそこまで好きではないんですが、甘くてとろける味。脂がしっかり載っていておいしい!
これのために石垣島に来てもいいかもしれない・・・人気店なのが頷けます。

石垣牛のお寿司は塩かタレで選ぶ事が出来ます。こちらもお肉が柔らかく、とろけるような味わい。ジビエ等が大好きな私はかなり好きな味ですが、生肉がそこまで好きではない夫としては「焼いた方がおいしいのでは…?」という感想のようです。牛肉のお寿司自体がそうなのかもしれないですが、人によって好みが別れる味かもしれないですね。

そしてお次は沖縄の定番、海ブドウ。いつも通りのプチプチ感。たまりません。
海ブドウはやっぱり沖縄で食べるに限ります(以前東京の物産展で購入したところ味の違いに愕然としました…)。
ひとし 石敢當店
沖縄と言えばのゴーヤちゃんぷるも頼んでみました。こちらはふつうです。
ゴーヤが少し苦いかな・・・私はゴーヤの苦みが嫌いではないので美味しいと思いましたが、苦みが苦手な夫は口に合わないようでした。ただ一つ確実な事はこのゴーヤちゃんぷるを頼むのであれば、もう1巻お寿司を頼めばよかった。ちょっと後悔。
 ひとし 石敢當店
以前沖縄に来た時にハマった豆腐よう。豆腐を泡盛や麹等で発酵させる食品です。
前に食べたものはチーズに似ておいしかったのですが、こちらは泡盛の味が強すぎて完食できず・・・
そして白いお気に入りの服に落とすという失態まで犯しました・・・大ショック。
ひとし 石敢當店
そうこうしているうちにラストオーダーの時間がやってきました。
最初のうちは割と空いていた周りの席もすべて満席になっていました。

ラストオーダーにはお茶漬けを。こちらもおいしい。
上にマグロが乗っているのですが、マグロお茶漬けって中々ないので贅沢ですよね。
締めとしては一人分としては結構多めなのでシェアするのがいいかもしれません。
ひとし 石敢當店
二時間の制限時間を目いっぱい楽しみました。

今回がたまたまだったのかもしれませんが、ゴーヤちゃんぷる等のお料理は正直いまいちだったので、これから行く方はマグロメインで楽しんだ方がいいと思います。

ひとし 石敢當店
住所:沖縄県石垣市字大川197-1
(※上の地図上ではEの場所です。)
電話番号:0980-88-5807
※人気店のため要予約。予約せずに行って「次の人が来るまででいいから」とゴリ押しで入っていた外国人もいたため、ダメ元で行ってみるのもアリかもです。
営業時間:17:00~24:00
定休日:原則日曜日
駐車場:あり(3台)

一日目の感想

お昼過ぎからの石垣島旅行で、しかもかなりのノープランだったにも関わらず、十分に楽しむ事が出来ました。よかった点としてはやはりレンタカーがあった事、また夕ご飯だけは目星をつけていた事でしょうか。

二日目に続く。
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