どーもプニ男です。
今回は北海道旅行~旭山動物園・札幌編~をご紹介します。
前回までの記事はこちら
旭山動物園
旭川空港から約30分で旭山動物園に到着しました。
旭山動物園のオープンを待つお客さんの行列がすごいです。1,2,3・・・50人くらいは並んでいるでしょうか?この寒い中先頭の方は結構待ったと思われます。
私たちはスーツケースを雪の上でコロコロしながら行列に並びます。雪の上でスーツケースをコロコロするのは結構難しく、最後は普通に持って移動していました。
これは旭山動物園の入園チケットです。ベネフィットステーションで1020円→800円で、なんと通常の入場券より20円安いんです。このチケットを使わない手はありません。
開園とともにみなさん旭山動物園に吸い込まれていきます。入ると右側にコインロッカーがあるのでそこにスーツケースを預けます。旭山動物園は傾斜地にあるのでコロコロしながらの見学は大変だと思います。
写真撮影スポットがありました。
もぐもぐタイム
旭山動物園に入ると一番最初に「もぐもぐタイム」が始まるのがペンギン館です。
もぐもぐタイムとは飼育担当が動物にエサをあげながら,特徴ある行動について解説を行う時間です
タイムスケジュールがほぼ決まっていて、その時間だけ動物の周りがすごく混雑します。先頭にいると飼育員さんのためになる説明をじっくり聞くことができます。
ペンギン館
早速ペンギン館から見ていきます。
ペンギン館には4種類のペンギンがいます。
・キングペンギン
・ジェンツーペンギン
・フンボルトペンギン
・イワトビペンギン
このペンギンはキングペンギンですね。
ぴよぴよ。キングなだけあって大きいです。
左からフンボルトペンギン、キングペンギン、イワトビペンギンです。やっぱりキングは大きい!
こちらはジェンツーペンギンです。キングペンギンとの違いは判りましたか?胸元が黄色くなっているのがキングペンギンです。ジェンツーペンギンは真っ白ですね。
飼育員さんからお魚をもらっているイワトビペンギンです。
ジェンツーペンギンが早く食べたいといっています。
ペンギンによって食べるお魚が違うみたいです。キングペンギンは体が大きいだけあって、食べるお魚も大きいです。
アザラシ館
テレビでよく放送されているのがアザラシ館です。
アザラシが下から、上からこのパイプの中を通り抜けていく様子を見ることができるんです。
地上にではアザラシが日向ぼっこ中です。
器用にプールに戻っていきました。
しろくま館
しろくまさん。雪の上でごろごろしています。寒くないんですかね・・・。
こちらのしろくまさんは同じところをぐるぐる歩いて、首を上にあげる行動をずっとしています。
おひるごはん
朝早くから行動していたので、早くもおなかがすいてきました。動物園には一応レストランがあり、豚丼、カレー、ラーメン、ザンギなどを食べることができます。
カレーを食べたんですが、ラーメンのほうがあったまっていいかなとちょっと後悔・・・。
レッサーパンダ館
レッサーパンダがつり橋を歩いています。つり橋の下は普通の通路で、下にレッサーパンダが降りたらそのまま脱走できてしまいます。でもレッサーパンダは橋の上を渡るだけです。
すたすた・・・すたすた・・・
誰一人脱走しません。この時に1匹だけ雪で滑って落ちそうになっていました。動物の習性を考えて作ってあるんですね。
おおかみ・丹頂など
オオカミは犬と比べて首が長いみたいです
シカがけんかしていました
日本航空のシンボルマークのもととなった丹頂
フクロウに耳が生えるとミミズクらしいです。(例外あり)
サルたち
チンパンジー
オランウータン。なぜかお尻をずっと向けています。
テナガザルです
ぶら下がって遊んでいます
大胆なポーズも
赤ちゃんもいました
東山動物園は他にはカバやキリン、ダチョウもいましたが暖かい季節のほうがおもしろい行動を見ることができそうです。ペンギンの行進はサルを見るのに夢中になって見逃しました。年間パスポートを使ってまた行こうかなと思います。
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