どーもpunioです。
今回は2017年11月1日に日本初進出したMOXY TOKYO Kinshicho(モクシー東京錦糸町)宿泊記です。モクシーとはどういったホテルなのかを写真とともにご紹介したいと思います。ビジネスホテル感覚で宿泊を検討している方は、長いですが最後まで読んでいただいてから予約することをお勧めします!
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モクシーとは

モクシーホテルはマリオット系列のホテルで、日本では2017年11月1日に東京錦糸町と大阪本町に初進出し同時オープンしました。実際は、10月31日にハロウィンイベントを実施しており、その時に宿泊した方が一番最初のお客様となります。

日本に初進出となったモクシーホテルは海外ではすでに展開されており、これから新規オープン予定のホテルが数多く設定されています。
ホテル名 最低価格
日本 モクシー東京錦糸町 14210
モクシー大阪本町 12544
イギリス MOXY Aberdeen Airport 6360
モクシー・ロンドン・エクセル 8328
モクシー・ロンドン・ストラトフォード 9994
ドイツ モクシー・ベルリン・オストバンホフ 8629
モクシー・フランクフルト・
エッシュボルン
9426
MOXY Frankfurt Airport 8364
MOXY Frankfurt East 7833
MOXY Stuttgart Airport/Messe? 7434
MOXY Ludwigshafen 6771
モクシー・ミュンヘン・エアポート 9293
オーストリア MOXY Vienna Airport 9426
モクシー・ミラノ・
マルペンサ・エアポート
8098
インドネシア モクシー・バンドン 3985
アメリカ
モクシー・ニューオーリンズ・
ダウンタウン/
フレンチクォーター・エリア
13244
モクシーNYCタイムズスクエア 9933
MOXY Denver Cherry Creek? 17583
モクシー・フェニックス・
テンピ/ASUエリア
12217
こうしてみると、日本のモクシーホテルの宿泊料金はモクシーの中でも高めに設定されていることが分かります。
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モクシーのコンセプト

【遊び続けられる場所】
ジェンガなどのゲーム、そしてチェックイン時にはウェルカムドリンクを楽しめるのも売りのひとつ。
「遊び続けられる場所」のコンセプトとして重要な、24時間オープンのバー。夜にお酒を飲みたい人はもちろん、夜通し遊びたい人にピッタリな場所

【何もかも手に入れられる場所】
おいしいスナックやドリンク、またゲームやアート、そして眠るのに最適なベッドなど、旅行を楽しむためのすべてをそろえています。

ロビーはバーテンダーがいるリビングルームをイメージ、そして居心地のいいゲストルームでWi-Fiを使用し、好きな映画なども存分に楽しむことができます。

【見た目も最高な場所】

選りすぐりのデザインチームがホテルでの滞在を最高にできるよう、素敵なデザインのものを集めました。

日本のマリオットにおける最安値ブランドである「モクシー」はミレニアル世代の若者をターゲットにしたホテルとなっています。(ミレニアルとは1980年~2000年初頭の方々をいう。)

オフィスビルを改装したモクシー東京錦糸町

まずはこちらの画像をご覧ください。
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グーグルマップのストリートビューのスクリーンショットです。オフィスビルがテナント募集していたようです。ここにモクシー東京錦糸町が出来ました。オフィスビルがホテルになることは可能なのでしょうか?

ホテルといえば、防音がとても重要になってくると思います。その防音性能は、建物の建設時にある程度決まると考えられますが、オフィス用途の防音性能とホテル用の防音性能は異なるのではないかと思うためです。

次に気になるのが場所です。

JR・東京メトロ半蔵門線 錦糸町駅から徒歩で約5分でホテルに到着します。しかし、夜になるとこのあたりの雰囲気がガラッと変わります。
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赤いベットのマークはほとんどがラブホテルです。さらに、風俗店も数多く存在しキャッチの方がかなり多くいます。目線が合うと危ないんじゃないかと思うくらい危険な雰囲気が漂っていました。このような所を通過していかないと、こちらのホテルにたどり着くことができません。

モクシー東京錦糸町の予約はじゃらんが安かった

今回、私たちはじゃらんで予約しました。モクシー東京錦糸町はマリオット公式サイトで予約すると、マリオットポイントが2,000ポイントもらえますが、宿泊料金14,210円+サービス料10%+消費税8%+宿泊税200円=17,081円となります。

これがじゃらんで予約すると9,913円となっていました。
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マリオットポイント2,000よりじゃらんのほうが圧倒的にお得なので、じゃらんから予約しました。この金額はもちろん、朝食付き・サービス料込・消費税込み・2名分の料金となっています。1名あたり5,000円弱なので、ビジネスホテルに宿泊するよりもちょっとお得に新しいホテルに宿泊できることになりました。

フロントがわかりにくいモクシースタイル

いよいよモクシー東京錦糸町オープンの日がやってきました。
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危険な雰囲気の中を通過し、モクシーにたどり着きました。
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中はオープンしたばっかりなのでお祝いの花が届いています。この日はオープン初日のためか、ホテル入り口にスタッフの方が待機しており、フロントのほうへ案内されました。
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右側がフロントです。特に看板などもなく声をかけられないとわからないような造りになっていました。なんといっても、このエリアはバーカウンターなのでフロントではないんです。バーで働いている友人に声をかけるような感じでしょうか。「遊びに来たよー」みたいな感じですかね?

チェックイン時には海外でおなじみの、あらかじめ利用する金額分を預けるデポジット制度がこのモクシー東京錦糸町でも採用さ入れています。現金であれば1万円くらい。クレジットカードであれば1万円分くらいのショッピング枠が抑えられます。

実際の決済はチェックアウト時なので、特に心配することはありません。

スタッフの方々は、じゃらんからの予約に慣れていないのか初日だからかチェックイン作業に時間がかかっている様子です。そんな時にリーゼントが話しかけてきたのです。

リーゼント「普段、どちらのホテルを利用されていますか??」
punio「ヒルトンとかですかね」
リーゼント「ぜひ、モクシー東京錦糸町をご利用いただけるよう従業員一同お待ちしています」

このリーゼントは、なんとモクシー東京錦糸町の支配人だったのです。(ブランド王ロイヤルの店長の髪型と似ている?)チェックインのお客さんにモクシー東京錦糸町を定宿にしてもらいたく、声掛けを行っていたようです。しかし、まだまだチェックイン作業は終わりません。

支配人と世間話をしていると、ふと目についたのがこちらのクッキー。これについてお話をしていたところ、特別にクッキーをいただきました。
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さらに、チェックインされる方にはウェルカムドリンクもありフロントでゆったりすることができます。
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しかし、この日はDJの方の大音量ミュージックがかけられており、リラックスできるかどうかは微妙なところでした。
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テーブルにはジェンガと木のロボットがありました。ロビーで遊ぶための道具ですね。
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ロビーにはソファーやいすがありますが、満席の場合はバーエリアとは反対側のライブラリエリアでもドリンクを楽しむことができそうです。
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ライブラリコーナーには東京の路線を模擬したデザインがされていました。
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こちらはJALファーストクラスラウンジにもあったサッカーゲームです。こちらのコーナーであれば、ゆったり過ごすことができるでしょう。

また、1階にはロッカーコーナーとトイレがあります。
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客室に対しては足りなくなるかどうかはわかりませんが、チェックイン前に荷物を預ける場合はこちらを利用することになります。
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お手洗いの表示は信号で表現されていました。
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中にはいるとびっくり。ガラスが落書きされています。これがモクシースタイル。

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マリオットゴールド会員特典

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じゃらんで予約しても、チェックイン時にマリオットゴールドメンバーカードを提示したことによって、こちらのコインをいただきました。こちらはバーで提供しているドリンクを1杯無料で交換できるコインとなっていました。

早速利用するためにバーへ向かいます。
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この中のドリンクであれば、どれでも注文可能と支配人から言われたのですが、どれにしようかなかなか決まりません。すると支配人の方がいろいろと説明してくれました。

ビール好きであれば、Tokyo craftというビールがなかなか手に入らない品で、カクテルであればmoxy smash。そして、ワインのこだわりが結構あるようでした。ワインというと瓶に入ったものを想像しますが、一度開けてしまうと鮮度が落ちるということが問題視されていました。

これを解決するために、ビールサーバーのような仕組みのワインサーバーを導入することによって解決しようという試みを行っているとのこと。なので、moxy smashと白ワインを支配人に頼みました。

リーゼント「へい ガイズ!(Hey guys!)」
えっ?今なんて言いました?
リーゼント「へい ガイズ!(Hey guys!)
リーゼント「へい ガイズ!(Hey guys!)」
スタッフ「へっ?」
リーゼント「つーこいん・・・
なぜそこで英語が出てきたのかは今でもわかりません。というか、スタッフの反応薄すぎです!
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白ワインとmoxy smashが届きました。白ワインを一口飲むと口の中で若干しゅわしゅわします。これって予想ですが、サーバーから押し出すために使用しているガスが炭酸ガスで、それがワインに溶け込んでしゅわしゅわしているのではないかということ。

moxy smashは結構アルコール分が高めのカクテルになっていました。
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上の段にはビール。下の段にはノンアルコールドリンクがありました。赤坂ビールなど変わったものが多くあります。ウーロン茶が瓶というのが、容量的にちょっと残念ですね。おしゃれという観点から選ばれたのでしょうか。

実際のところ、このモクシー東京錦糸町には自動販売機が見当たらずドリンクを購入できるのはこのスペースだけになります。しかし、目の前にコンビニがあるので特に困ることはないでしょう。
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おつまみ用の購入缶詰がありました。
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冷凍コーナーにはスープストック東京のスープとアイスクリーム。さらに奥へと進むと
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カップラーメンコーナー
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調味料は常設されています。
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フレッシュフルーツと水がありました。

モクシー東京錦糸町のツインルーム

フロントでは非接触型ICカードタイプのルームキーを渡されます。
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こちらは1階のエレベーターホールです。鏡の落書きが激しいです。
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エレベーターの中も落書きが。
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エレベーター操作盤の下側にルームキーをタッチする場所があるので、ルームキーをタッチします。
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そうすると宿泊階のボタンが押せるようになります。
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こちらが廊下です。ドアにはガラスが取り付けられていますが、フェイクで実際は固い扉となっています。
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お部屋はほぼベッドという感じです。余分なスペースはありません。
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ベッドには枕とクッションがありました。
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50インチの大型テレビと
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壁にはテーブルやいすなどがかけられています。
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荷物置きもありますが、この狭い部屋の中でどのように使うのでしょうか?
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こちらの電話は、プッシュタイプの電話となっていました。
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オタマトーンというおもちゃのようですが、電源が入らず使用できず。この後ろにぼやけて写っているのが目覚まし時計なのですが、カチカチと秒針がうるさいタイプでないほうがいいレベルでした。
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ベッドのところにはUSBコンセントがあり、スマホの充電はばっちり行うことができます。
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お部屋の壁には絵画がかけられていました。
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Do not disturbのiがハートマークになっていてかわいい感じになっています。

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モクシー東京錦糸町のバスルーム

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トイレはもちろんウォシュレット
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ドライヤーはVSブランドとなっています。
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洗面台にはピンクのハンドソープ
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シャワールームにはリンスインシャンプーとボディーソープ。
この辺りは、SPGのアロフトに似ているなと思いました。
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お部屋にはバスタブはなくシャワールームのみ。シャワーカーテンが体にまとわりつくということがないため、お風呂につかりたい方以外であれば問題ないと思います。むしろ快適かもしれません。
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アメニティは歯ブラシ・コットン・綿棒・サニタリーバッグ・爪とぎ・くし・髭剃りのみです。
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ベッドはシモンズのビューティーレストというマットレスを使用し、さらにふわふわのベッドパッドを敷いているため、ボリュームのあるベッド高さとなっています。
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お部屋からはスカイツリーの頭が少しだけ見えます。

お部屋で注意していただきたいことは次の通りです。
  • スリッパがない
  • お茶・コーヒーがない
  • パジャマがない
  • バスローブがない
  • 冷蔵庫がない
特に気を付けなければならないところを赤くしてみました。パジャマがないというのはビジネスホテルでは今まで見たことがないですね。荷物を極限まで少なくしたいビジネスマンにとっては致命傷ですね。

さらに、冷蔵庫がないというのもとても不思議です。冷たい飲み物をお部屋で飲みたい場合はどうしたらいいのでしょうか?

このモクシー東京錦糸町がターゲットとしているお客さんたちはぬるいドリンクしか飲まないのでしょうか?それとも、のどが乾いたら目の前のコンビニで購入するから不要ということか・・・。これはそのうち設置されるのではないかと勝手に思っています。

気になるお部屋の防音は?

オフィスビルを改装して作られたモクシー東京錦糸町。実際のお部屋の防音はどの程度なのでしょうか?

私たちは今回宿泊したお部屋は9階で、通りからはいくらか離れていますが、正面にはお店がありにぎわっている様子でした。若者たちが盛り上がると声が聞こえてくる状況です。やはり無音にするのは難しいのでしょう。お部屋の位置がさらに低いともっと聞こえてくると思われます。

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モクシー東京錦糸町の朝食はラーメン?

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ヌードルバーにカップラーメンが大量にあった場所に野菜たちが並んでいます。
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お好きな具材を器に入れて、スタッフの方へ渡すとゆでた後スープをかけてくれます。この日はめんつゆと味噌スープでした。迷わず味噌スープを選択。
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香辛料などでお好きな味に調整可能です。
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味は、残念ながら味見をしないで提供していると思われる味でした。とにかくしょっぱい!朝から塩分とりすぎました。
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こちらのフルーツはもちろん食べることができます。
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コールドミールは、ヨーグルト、グラノーラ・ヨーグルト、サラダ(キューピーフレンチドレッシング・和風ドレッシング)、リンゴジュース、グレープフルーツジュース
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パンコーナーは食パンなどとコーヒーとなっていました。なぜかお湯があります。きっと紅茶もあるのでしょうけど出すのを忘れていると思われます。コンチネンタルとなっていたのでこんなものなのでしょう。家で食べる朝食という感じなのでコンビニで朝ご飯でも問題ないと思います。
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デザートはリンゴにしました。シャキシャキしていておいしかったです。
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必要に応じてレンジで温めることも可能です。
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食器類は、コールドミールの奥にあるこちらのスペースへ返却します。ほとんどがセルフサービスですね。

ランドリー・ジム

モクシー東京錦糸町の地下1階にはランドリーとジムがあります。ランドリーは3台あり洗濯・乾燥も可能です。
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使い方は英語のみです。日本人の方は本体に書いてある使用方法を確認しましょう。
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こちらがジムです。鏡にはもれなく落書きが行われています。
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ランニングマシーンやクロストレーナーもありました。
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ジムは24時間営業ですが、シャワーやサウナなどはありません。

チェックアウトでトラブル発生!エリートビジネスマンが吠える!!

チェックアウトの手続きを行っているときに事件が起きました。エリートビジネスマンと思われるおじさんが、フロントへ来た時に、いきなり騒ぎ始めます。その内容をよく聞きまとめると以下のようになっていました。
・うるさい
→防音性能がオフィスビルだったからちょっといまいちだった。
・寝れない
→パジャマがなく裸で寝たのでしょうか・・・?確かにパジャマがないのは痛いですね。できるビジネスマンはパジャマを持ち歩かないらしいので。
・朝ごはん食べていない
→卵料理を食べたかったのでしょうか?

必死に「How do I know this hotel system!!!」と日本人なのに、対応していた方が外国の方だったため、英語でクレームしていました。確かに、1.7万円ほどのホテルで何もないとなると、結構残念ですよね。私たちも、今回は1万円以下で宿泊できましたが、これが正規料金の1.7万円となるとちょっと泊まりたくないホテルだと思いました。

ホテル修行をされている方にとっては、マリオットホテルと比べるとお得な価格設定なのかもしれませんが、コートヤード系に宿泊したほうが明らかに満足度が高い結果になると思いました。


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