東京マリオットホテル クラブフロア【宿泊記】朝食はレストラン利用可能! 2019年2月

どーもpunioです。今回は東京マリオットホテルのエグゼクティブフロア宿泊記をお届けします。ラウンジではもちろん軽食やワインなどのアルコール類・スイーツを頂けます。そして、なんと朝食はラウンジではなくロビー階にあるラウンジ&ダイニングGを利用可能でした!

東京マリオットホテルアクセス

品川駅からだけでなく、羽田空港や成田空港からもバスでアクセス可能です。

チェックインで張り切るモチ子

ホテルに到着しフロントへ向かうと早速声をかけられます。

スタッフ「ご宿泊でしょうか?」

punio「そうですー」

スタッフ「Marriott BONVOY会員様でしょうか?」

punio「そうです!プラチナです。」

スタッフ「こちらへどうぞ」

punio「・・・(あれ・・・ラウンジでチェックインじゃ無いのか。まぁいいか。)」

・・・

数分後

チェックイン手続きが始まるとモチ子がそわそわし始める

モチ子「あのー、お部屋ってアップグレード可能でしょうか?」

スタッフ「少々お待ちください。クラブフロアに変更はできるんですが・・・ツインの部屋か・・・清掃おわってるかな・・・」

モチ子「ツインじゃなくてもいいですよ」

スタッフ「ダブルだと・・・喫煙フロアの消臭対応になってしまいますね・・・」

モチ子「別に清掃おわってなくてもいいですよ。この後食事に出かけるので・・・」

スタッフ「あ、ありました。ダブルのお部屋。でもお部屋の広さが少し狭くなってしまうんですよね・・・。」

悲しそうなモチ子。

モチ子「やっぱり最初のお部屋でいいです・・・。」

こうしてお部屋のアップグレードには成功したものの、プラチナ特典のスイート含むアップグレードならず。やはり休日前は混み合っているんですね。

エグゼクティブデラックスツイン

お部屋はスタンダードフロアのデラックスツインから、エグゼクティブフロアのデラックスツインにアップグレード。

お部屋の外は・・・ビルに囲まれていて景色はあまり良くなさそう。まぁ、東京マリオットホテルは最上階にエグゼクティブラウンジがあるので、形式はそこで楽しむことにしましょう!

ベッドは分厚いマットレスでシモンズ製。ふかふかしていて気持ちいい質感はクオリティの高さを感じます。

テレビはパナソニック製で、その前にはフリーの水とネスプレッソ。ネスプレッソは、ヴォリュートとアルペジオ(デカフェ)。デカフェもあって細かな気配りがステキです。

冷蔵庫にはたくさんのドリンクがありますが、このドリンクたちは有料です。(ラウンジアクセス権があるんだから、これも無料でもいいのにと思ってしまいます・・・。)

テレビボードの下をのぞくと・・・TWGがありました!TWGはお茶の香りが良くて好きなブランドの一つです。本店がシンガポールにあるようなので一度行ってみたい!いろんなお茶が置いてあるんでしょうね。

クローゼットには、バスローブとアイロンセット。隣の引き出しにはパジャマが入ってました。寝るときにはパジャマじゃないと辛いですよね・・・。

バスルーム

バスルームアメニティはマリオットホテルお馴染みのTHAAN(タン)タイ生まれのナチュラルスキン・ボディケア用品をホテルオリジナルラインで用意されています。

アジアンでフローラルな香りで、この特徴的な香りをかぐとマリオットの宿泊の思い出がよみがえります。

バスタブにはバスソルトがあるので、バスタブにお湯をはって楽しむのもいいでしょう。

洗面台の下に体重計とタオル類が置いてありました。

お部屋に荷物を置いた後はランチへと向かいます。チェックイン後ならレストラン割引券を使用することができるのでお得に食事が出来ました。

その後はラウンジでゆったりくつろぎます。

体を動かしたくなったら、ロビー階にあるフィットネスを利用するのもいいでしょう。この施設は宿泊していればフィットネスは無料で利用可能です。

スパもありますが、こちらは有料となっています。

ホテル専用ではなくてラフォーレフィットネスサロンというフィットネスジムで、ジムの会員の方も利用できるようになっているのでそこそこ混み合っているようです。

朝食はラウンジではなくてロビー階にあるラウンジ&ダイニングGでいただきました。

東京マリオットホテルにはすぐそばに公園もあります。池や滝などがありちょっとした散策にぴったりです。(食べ過ぎた後に散策するのがいいでしょう・・・)

東京マリオットホテルは品川駅から若干遠いのが難点ですが料理のクオリティも高く、また滞在したいホテルの一つとなりました。

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